Amazon.co.jpでの価格 : ¥ 905(税込)
Label : 徳間ジャパンコミュニケーションズ
Release Date : 2006-06-28

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Track List

  1. エレクトロ・ワールド
  2. wonder2

Customer Reviews

(from Amazon.co.jp

「Perfume‾Complete Best‾収録ヴァージョンとは違い」

イントロのキーボードなしで、
いきなりのっちの息継ぎ→歌とギターからはじまる
シングルヴァージョンです。
音圧も高くメーター振り切りイッてる感じで
改めてこの名曲にシビれます。

「悲運の名作シングル。」

この曲をリアルタイムで知って「すごい!」と思った人って、きっとすごく少ないんだと思います。自分はカラオケでバイトしてた頃、誰も歌ってない間テレビに流れる番組?宣伝?みたいなので地道に頑張ってるPerfumeを見て、それをきっかけでエレクトロワールドと出会いました。歌ってると見えない、つまり普通は見えない宣伝番組を、カラオケ店員だから見たという、ものすごい偶然でした。

その頃はこんな大人気になるなんて微塵も思ってなかったけれど、この『エレクトロワールド』はものすごく大好きでした、自分は基本ロックが好きなんですが、個人の好きなジャンルなんて吹っ飛ばすくらい衝撃でした。名曲はジャンルなんて垣根を越えるんだって再確認しました。そしてしばらくしてネットでPVを見て、そのPVが描く世界観にさらに衝撃を受けました。テクノポップなのに、崩壊を描いてるような曲の世界、あっという間に飲み込まれました。そしてカップリングの『wonder2』は、ライブでは終盤に歌う名曲として知られている曲です、自分も大好きです。

けど、ただそのときリアルタイムでは、メディア等にもあまり取り上げられず、知名度もなかったことから、タイトル曲・カップリング曲どちらも今では大人気なのにも関わらず、全く売れなかったという…とても悲運でもある作品です。『コンピューターシティ』も似た境遇の作品だと思います。

今ではPerfumeは発表する曲全てが大ヒットですが、個人的には、この『エレクトロワールド』がPerfumeの作品で1番売れていてもおかしくなかったと思っています。沢山曲が発表された今でも、それくらい『エレクトロワールド』は傑作だと思います。

「21世紀の邦楽を代表する究極のシングル・・・になり損ねた悲運」

ジャケットの美しさ
歌詞の世界観
デジタルロックとも言うべき曲の躍動感
PVの素晴らしさ
振り付けの楽しさ

インディーズ期を第1期とするならば、第2期Perfumeの頂点。
とにかく全てが素晴らしい。

タイトル曲が動の代表曲で、カップリング曲は静の代表曲。
静でありながら動。切なくもノレる。

今にしてみれば、21世紀の邦楽を代表する究極のシングルに成るべき一枚であったことに同意する人は多いと思うが、リアルタイムではセールス惨敗。
見つけて貰えなかった悲運のシングル。

「傑作」

「リニアモーターガール」
「コンピューターシティ」

から続いた機械による仮想世界がついに崩壊してしまう・・。
という内容の歌詞ですが、あまりの衝動的な内容のため、色んな解釈がとれるのがこの曲の一つの面白さ。

「青春の「虚無感」すらみえる名作。」

「近未来三部作」の最終作。「電脳都市崩壊」を描いている共通点で前作「コンピューター・シティ」と対をなすPerfumeのメジャー・初期の代表作。前作が電脳都市の秩序が少しづつ崩壊する様子を「独白劇」のように描いていたが、「エレクトロ・ワールド」は更にスケールが大きくなり、電脳世界の終末を「虚無感」すら感じさせる作風で描いている。前作よりアップテンポでメンバーの声の特徴をよく生かしており、この曲でPerfumeの「近未来的テクノ・ポップアイドルユニット」のスタイルが決まったと言ってもいい。メンバーの中では「かしゆか」の彼女独特の「ナチュラルな倍音」が心地良い。(「edge」も素晴らしかったが‥「だんだん好きなる 気になる好きになる‥」)アニメっぽい高くてかわいい声は最高!だけどやはり「のっち」がこの曲の主役だろう。非常にシリアスに歌っていて印象的だ。「あ〜ちゃん」はヴォコーダーを通さないとメンバーの中で最も低めの声域だが、他の2人との声の特質の対比も聴きどころだ。世界崩壊の嘆きも的確に表現されていて興味が尽きない曲だ。(「‥ああ あああ oh yeh エレクトロ・ワールド」ってところ)カップリングの「wonder2」はライヴの最後に必ずってほど歌われる名作だ。最後は他の曲でも‥って思ったこともあったが、この曲の切なげなメロディー、「友達以上、恋人未満」の微妙な関係、それでいながら相手を思いやる気持ち‥「キミだけはほかとは何かが違う 不思議な存在なんだよ‥」これ以上に締めくくりに相応しい曲はないでしょう。「中田ヤスタカ」氏は最先端の「近未来的テクノ」ばかりではなく、こんな「儚げで切ない」それでいて「あったかい」曲が書けるとは‥。その才能の「引き出し」の多彩さに驚いた次第。Perfumeには、これからも楽しませてもらえそうだ!